神棚を新しくする時期

神棚を新しくする(お取替)時期も地域により様々です。
毎年神棚を新しくされている家もあれば、何代に亘り受け継がれて修理を繰り返しながらお祀りされている家もあります。
伊勢神宮の遷宮にあてはめると、長くても20年に一度は新しくされるのが好ましいと云われています。

一般的にお神札とは異なり毎年新しくするものではありませんが、5年毎に区切られてお取替されたり、新築やお引越し、ご自宅のリフォーム時などが多いようです。
また、新しくされる際は今までの神棚より少し大きめのサイズにするか、良い造りの神棚にされる方が好ましいと云われています。


神棚の処分方法

家族や職場など、私達の暮らしを見守って下さった神聖なるものとして、最後においても感謝の気持ちを込めて処分しましょう。
ゴミと同じような処分は好ましくありません。

神社へ玉串料(ご祈祷料)を添えてお預けし、お祓い・御霊を抜いていただき、お焚き上げという流れが一般的です。また、神棚の他に御札(神札)や神具の場合も同様ですが、御札については、各神社で定められた日にお清め焚き上げが行われているので、その日に御札を納めても宜しいかと思います。

なお、御札はお求めいただいた神社へ納めるのが好ましいと云われていますが、遠方などの場合はお近くの神社でのお焚き上げいただいてもよいです。

最近では、神棚を販売されるお店で、新しい神棚の購入時に古い神棚(お社)のお焚き上げをサービスとして、ご提供されているお店もございますので、購入検討時にお尋ねいただくのも良いかもしれません。
神棚のお焚き上げサービスを提供されているお店 → 伊勢の神棚専門店 伊勢宮さん


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神棚辞典について

神様を崇めお祀りするという、古き良き時代からの信仰心を後世に引き継ぐために、神棚辞典は誕生しました。

大切なことはお祀りする気持ち

神棚の種類もカタチも様々です。伝統受け継がれたカタチもあれば、最近の住宅事情からモダン・シンプルなカタチまで沢山の種類があります。
神棚選びに賛否両論はございますが、最も大切なのはお祀りするという気持ちなのです。

お薦めのお店

伊勢の神棚・神具店 伊勢宮
伊勢ならではの神棚と神具のお店
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神具の相談にも快く対応頂けます。

御朱印帳専門店 HollyHock
神社の参拝には欠かせない御朱印帳
種類も豊富で品質も良いです。
きめ細やかなご対応が嬉しいです。

神棚とは

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いつの時代から?どうしてお祀りするの?もっと神棚を知りたい方は次のボタンよりお進み下さい。

神棚の種類

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神棚の種類も沢山あります。
由緒あるカタチから、最近の住宅事情に考慮したシンプルな神棚など様々です。

神棚の祀り方

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一番の悩みは祀り方と言われる程、細部にまで統一された形式はありません。一般的な祀り方をご紹介。

全国の神社を訪ねて

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全国には沢山の有名な神社が御座います。全国の有名神社を訪ねませんか。